フレンチ屋台でオシャレな料理を堪能したあと、
何人かは久留米駅前のラーメン屋にコマを進め、
迷った末に誘いを断わってホテル方面に向かい…

『手打ち めん棒』夜専のうどん屋だと記憶する、

『ラーメン 久留米屋』誘惑の甘い罠への入り口、

『キャサリン』って何だよ、かなり気に掛かる…
豚骨発祥の地でこの看板は感違いされそうだが。

そんな数々の誘惑を振り切りながら何とか到着!

酒と肴と男と女『しっぽりのぶぶ』さんである、
前回はサザエ、牡蠣、蛤など貝類を堪能したが、

さっき食事を済ませた後で、とりあえず焼酎と…

結局は前回に引き続き、地鶏たたきを頂戴した♪
炙りの芳ばしさと鶏皮や脂身の旨さは文句なし、
しかも店主は料金を少しサービスして下さった!

で、表に出ればこれまた夜専の『おかめ』さん、
それでも誘惑に負けず気が付けばホテルの近所、

前回『南京千両』を〆に頂いたので今回はここ、
屋号も見当たらないけど年季と風情はイイ感じ。

ラーメン600円とは観光客相手の価格設定か?
愛する『沖食堂』は440円で頑張ってるのに…

スープは膜が張る豚骨で油の層が浮かんでいる、
ペラペラでパサぃ焼豚の方が屋台の雰囲気だが。

麺の茹で加減や見ため的には申し分なかったが、
どうしてもスープの味が好みのタイプとは違い、
何となく煮えきれない気分で辛うじて完食した。
勿論、あくまで個人的な嗜好による感想であり、
他のお客さん達は勢いよく召し上がられていた!