久留米のオフ会に誘われて六ツ門に宿を取り、
麺友:たんしんさんと喜び勇んでお邪魔した♪
で、腹一杯だったので二軒目はバー『堤』で、
マッカランの21年モノだかをロックで頂き、
深夜1時過ぎ、店の閉店と共に宿に戻る途中…
夜専のうどん屋の店内を覗くと見事に満席で、
隣接する夜専のラーメン店で〆のラーメンを…
黒字にピンクの文字とアバンギャルドな暖簾、
入店するとそこで待っていた光景に眼を疑う…
噂を耳にした事はあったが実在しているとは…
ネットで写真を観た覚えはあったがまさかの…
店全体がヒョウ柄&ピンクで統一されている…
ヒョウ柄のカウンターとは度肝を抜かれたっ!
もちろん品書きだってヒョウ柄に統一されて、
生おろしにんにくや生卵入りのラーメンなど、
夜専らしくエロを助長する商品も抜かりなし!
こんなフライパン…、どこに売っているのか?
ネットで探してみたがアマゾンで扱っていた!
ラーメン 600円
もちろん丼もヒョウ柄であり完全に保護色(笑)
戦地の迷彩服よろしくラーメンが霞んでいる…
これほど主役が目立たない丼は初めて見たっ!
元ヤンとおぼしき女将が黙々と麺を湯切って、
心持ち柔らかめの茹で上がりでスープに絡む。
丼のインパクトとは間逆のあっさり系豚骨で、
飲んだ〆には持って来いのドンピシャな一杯♪
チャーシューもごく普通のありがちタイプで、
見た目を裏切るオーソドックスなラーメン(笑)
23時が開店らしいがこの日は24時に開店、
明け方まで営業されるネタ向きのラーメン店♪
女将さんとその娘さんで営んでいるらしいが、
二人とも美人だが私は女将さんの方が好み(笑)
次回こそはコチラのうどんで〆を堪能したい、
深夜でも満席の客入りが旨さを物語っている!