福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『らぁめん429(シフク)』博多区榎田(祝5周年記念)

今日と明日の2日間『5周年祭』と銘打って、



特別メニューと感謝のプレゼントが用意され、



幸いにも週休だったので開店狙いで出掛けた。










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※写真はホームページより引用



が、東区に差し掛かり大雨の影響で大渋滞で…



店の提携駐車場はおろかコインパークも満車!



大慌てで少し離れたコインパークを見つけて、



傘をさしながら小走りで11時20分に到着、



まだ限定が残っている事を確認し食券を購入♪


















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すぐ崎向さんが気付いてくれて挨拶を交わす、



既にフル回転で麺の湯切りに奮闘されていた。



後客が2人来られて満席となり以後は行列が…

















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私の横には今回のノベルティ:手ぬぐいの山、



半券と引き換えにプレゼントを選ぶ段取りで、



やはり記念にコレを選んでいる方が多かった。


















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魚介香る醤油らぁめん アグー豚を添えて 500円



鶏清湯に上質の醤油と魚介がブレンドされて、



まさに芳醇な味わいという言葉が当てはまる♪


















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すする度に旨味と甘味がじわじわと重なって、



ちぢれ麺と共に口腔でパフォーマンスを発揮!


















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提供する店も増えた低温調理のチャーシュー、



だが、アグー豚を使うとなるとそのお値段は…



とは言え、豚肉の旨さをしっかりと感じられ、



柔らかくてスープとの相性も実に素晴らしく、



店主のスキルの高さを改めて感じさせられた!



この材料と手間暇で500円などあり得ない、



個人的には700円以上でも納得できる一杯♪


















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※写真はホームページより引用



食べ終えると崎向さんがしみじみと話された、



「早いもので、もう5年が経ちました。」



行列が気になり、長話は避けるようにしたが、



ウォーカー誌で1位を獲得される程の人気は、



腕前だけでなく相性を欠かさない彼の人柄も、



それらを裏付ける要因としての役割も大きい。


















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私は手ぬぐいでなくチケットを頂戴しました♪