福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『うどんと鶏めし 福すけ』久山町久原(今度こそ)

お昼のみ営業されている久山町のうどん店、



女性店主が営むカフェみたいに洒落た店内、



女性客も多く中年には少しハードルが高い。


















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13時を過ぎていたが4~5人先客がおり、



お冷が運ばれた際に女性従業員からの一言、


















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「かしわ握りと舞茸天が売り切れました。」






店内はあいも変わらずカフェの如くお洒落♪


















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福すけ特製鍋焼きうどん 1,296円(税込)



小さな揚げ餅が2つ視覚に飛び込んで来る、



お約束の海老天と生卵が控えめに浮かんで、



急いで熱々のうどんとつゆを取り皿に盛る。


















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薬味には柚子胡椒と万能ネギがスタンバイ、



小皿やさじやお膳など木調でまとめられる。


















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私は鍋焼きうどんの生卵は後から崩す派で、



黄身が固まりだしたぐらいで頂くのが好み♪



つゆは節系ベースと思われるが少し甘めで、



椎茸、鶏肉、油揚げ、長葱の風味が滲んで、



薬味を加えて奥行きのある旨さに仕上がる♪


















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麺は細めだが心地よい弾力と透明感があり、



熱々のつゆと共に喉をぐぐっと過ぎて行く!



全体的なバランスが計算された味わいだが、



男性のお客さんには量的に物足りないかも。


















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かしわ握りが完売だった事が悔やまれるが、



次回の楽しみが増えたと解釈するしかない…