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私は葉隠では温かいうどんしか食べた事がない。
かと言って、鍋焼きうどんも食べた事はないが、
他にも品書きには冷たいうどんが書かれている。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011191426.jpg)
ざるは分かるが…「冷めん」ってまさかのアレ?
錦糸卵・きゅうり・ハムが乗った酢醤油のヤツ…
そんなハズはないので店員さんに尋ねてみると、
「細麺で、氷をはった器に入って出てきます。」
それは確かめてみないと…ってな訳で注文した。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011191432.jpg)
猪口に入った麺つゆと薬味と鶉の卵が運ばれる。
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冷めん(れいめん)450円
ひやしめん・ひやむぎでなく、れいめんと読む、
これには少し驚いたが見た目にはまんま冷麦(笑)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011191442.jpg)
果たしてこれは手打ちの自家製麺なのだろうか?
僅かながら見た目にも太さの違いが感じられる、
すすると滑らかな口当たりながら弾力感があり、
噛むたびにキュキュッとした歯応えが心地よい♪
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011191447.jpg)
私は美味しい物は最後に取っておく性格なので、
鶉の卵は少しつゆが薄くなり出した頃に投入し、
最期の三すすりぐらいで一気に流し込んで完食!
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と言うか誰がどう食べても美味しい冷麦であり、
味の感想はこの位にして写真で涼をお届けした♪