福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『こなみ』福津市津屋崎(今期の新商品)

基本的に土・日の昼間しか営業されてないが、



祝祭日で12日は営業とインスタで拝見して、



貴重な月曜営業で友人と訪れることが出来た♪


















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今月から提供開始の鍋焼きと京風たぬきだが、



二番手のお客さんもほぼ私達と同様の注文で、



とりあえず最初に運ばれて来たのがこの一皿、


















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ゆずいなり 1個150円



酢飯に白胡麻が混ぜられていて食感も面白く、



柚子皮の風味がさわやかに口腔に広がる一品♪


















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鍋焼きうどん 1,000円



生麺の茹で時間も含めて20分ぐらい待つが、



女将さんは決して手抜きはしないので寛容に、



時短出来ない調理工程なのでご了承頂きたい。


















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京風たぬきうどん 800円



長ねぎと刻んだ油揚げの餡が表面に掛けられ、



すめが冷めるのをカバーして熱々で頂けるが、



蓮根の仕入業者さんが腰を痛めてしまわれて、



今季は蓮根の天ぷらが頂けなくなったとの事。


















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出汁の旨さが見事に封じ込められた餡掛けで、



おろし生姜の効果で身体の内側からポカポカ♪


















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海老天・湯葉・油揚げ・長ねぎ、肉・わかめ、



春菊・蒲鉾・生卵とちぢれ麺を一緒に煮込み、



具材の旨みがちぢれ麺にもしっかりと滲んで、



元々のすめの味わいを見事に後押ししてくる!


















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残しちゃ勿体無いので最後まで飲み干したが、



寒波襲来を熱々の鍋焼きうどんで迎え撃った!