福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『こなみ』福津市津屋崎海岸(あ~ぁ…)

今月末で津屋崎での営業を終了される同店、



来年春よりご主人の実家の製麺所のそばで、



新たな『こなみ』の第二章がスタートする。


















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出遅れて11時45分に到着するも満席で、



店先で待機していたらお客さんの一人から、



テーブルが一席空いていると声を掛けられ、



寒い思いをせずに店内で待つことが出来た♪


















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山田さんも手伝って給仕を行なっていたが、



きのこと湯葉の餡掛け・鍋焼き・カレー等、



手間の掛かる注文が重なっててんてこ舞い!



それでも着々と杯数を重ねて配膳されると、



皆さん嬉しそうに撮影して頂きますしてた♪


















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京風たぬきうどん 800円



細かく刻まれた薄あげと九条ねぎの餡かけ、



真ん中にはおろし生姜がたっぷりと盛られ、



見た瞬間に旨さが伝わる見事なビジュアル!


















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決して派手さはないが使われる材料が良く、



餡掛けにすることで最後まで熱々で頂ける♪



九条ねぎの甘味がしっかり閉じ込められて、



風邪ひきさんにも身体に良さそうな感じで、



おろし生姜の作用ですぐに身体が熱くなる!


















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ちぢれた細麺だから餡が絡みまくっており、



食べているのに飲んでいるような感覚だが、



確かにすする度に表面位置がグッと下がり、



具材と出汁の旨味を口いっぱいに楽しめる♪


















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閉店される前にもう1~2回時間を作って、



店先や店内の風景をこの眼に焼き付けたい。



額に汗して動きまわる奥さんの仕事ぶりは、



津屋崎の土壌に合っていると感じていたが、



様々な「大人の事情」があったのだろうか…