昼食で立ち寄ったのは、地元と言うかご近所ファンが多いド豚骨の人気店で、私も何度かリピーターしている。
『赤のれん』→ラーメン屋の暖簾では、赤地に白抜きが多い事から福岡ではよく用いられるが、関東で用いられる→『支那そば』みたいな表現か?
『赤のれん』→ラーメン屋の暖簾では、赤地に白抜きが多い事から福岡ではよく用いられるが、関東で用いられる→『支那そば』みたいな表現か?
店内に入るなり、私と娘の目に飛び込んで来た『なかやまきんにくん』の色紙で、初めてのお客でも力強いスープの味わいを想像してしまう(笑)
写真はダブルで、大盛りみたいに一気に麺を湯切りするのではなく、麺を1玉ずつ湯切りして2玉を順々にスープに投じる。
平たい網できっちり20回湯切りされた麺は、コシを残しながらもスープを際立たせている。
平たい網できっちり20回湯切りされた麺は、コシを残しながらもスープを際立たせている。
スープは豚骨の良さを余す所なく搾り出し、背脂などに頼ることもなくドッシリしている。
炒豚はボソッと感は否めないが、醤油ダレが程好く染み込んで脇役として申し分ない。
炒豚はボソッと感は否めないが、醤油ダレが程好く染み込んで脇役として申し分ない。
食べ応えのある1杯で、ガッツリ行きたい貴方には間違いなくお勧めである♪
因みに、アサリについては2時間ほど奮闘した甲斐あって、見事にオケラだった…
しかも、私は途中ガラスの破片で足の裏を負傷してしまい、そのまま帰るまで荷物の見張り番をしていた…(涙)