並ばない時間帯を狙って13時半に訪問すると、
私の目の前で2人組が入店して満席になり…(涙)
仕方なく店先で並んで10分後に店内に招かれ、
元ダレは塩・麺のカタさは普通でお願いすると、
店主が自ら運んでくれてマスクを取ってご挨拶♪
ラーメン 600円
ワンタンは残っていないだろうと諦めていたら、
後から入って来た客が当たり前に注文したいた!
とりあえず前回の訪問時と同じ組み合わせだが、
丁寧に搾られた豚骨は下処理もきちっと施され、
店主は臭いと言うがむしろ殆ど感じないレベル!
さらりとトロりの中間ぐらいの濃度と味わいで、
醤油ダレより塩ダレの方が私的にはかなり好み♪
残念ながら細い平打ち麺は早々に品切れだった、
近所の『博龍軒』みたいな食感でこのスープを…
もちろんこの博多麺でも間違いなく旨いのだが、
是非とも試してみたい組み合わせの宿題である。
替え玉は赤い唐辛子を練り込んだ辛い麺を選択、
辛過ぎない絶妙な塩梅かつスープにも馴染んで、
いけないと思いつつもスープまで飲み干し完食!
私は自分が納得できる味でなければ再訪しない、
合わせて替え玉やら飲み干し等もしないのだが、
ここでは無意識にそのいずれもをやってしまう…
いにしえ系の懐かしいテイストの豚骨スープと、
店主の人柄と素敵な笑顔が織り成す魔術であり、
その魔術にハマりたくて食べにに来る魔法の館♪