福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『岡本屋旅館』別府明礬温泉(夕食)

晦日の夜に仕事を済ませて年始休暇が2日間、

 

元旦の午前中にカミさんと実家へ挨拶を済ませ、

 

どうにか積雪や道路凍結に阻まれることもなく、

 

大分道から別府入りして明礬温泉『岡本屋』へ。

公式HP:https://www.okamotoya.net/

 

 

 

 

 

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さすがは老舗旅館らしく立派な門松に迎えられ、

 

女性従業員に案内され眺望の良い2階の部屋へ。

 

ここのお湯は青磁のような乳白青の露天風呂と、

 

透明ながらも少し青白い2種類の内風呂があり、

 

昨日までの疲れやら何やらを湯船で癒すひと時。

 

部屋に戻り缶ビールで軽〜く喉を潤していると、

 

女性従業員の夕食の声掛けに促され部屋を移動、

 

お楽しみの年始ならではの御膳を頂く事にした♪

 

 

 

 

 

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先付けの海鼠と前菜の5種盛りから既に旨くて、

 

 

 

 

 

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お造りは関アジを筆頭にカンパチや鯛で飾られ、

 

鮮度や脂の乗りなど申し分ない味わいの数々に、

 

カミさんも珍しくアルコールをお代わりしてた♪

 

 

 

 

 

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地獄蒸しは半身の伊勢海老やホタテが横たわり、

 

 

 

 

 

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朴葉味噌焼きで小海老と角切りの豚肉を味わい、

 

 

 

 

 

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真薯(しんじょ)にも贅沢に海老が練り込まれ、

 

 

 

 

 

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卵黄を混ぜたとろろで頂く豊後牛すき鍋を堪能♪

 

 

 

 

 

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食後の〆は『岡本屋』名物の地獄蒸しプリンで、

 

途中、女将さんともお話しすることが出来たし、

 

久々にカミさんもヘベレケになるまで飲んでて、

 

昨年の自分達へのご褒美を心置きなく堪能した♪