福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『大学軒』日田市田島(酢豚の謎)

先週末の夜、カミさんが突然目覚めたらしく、

 

「絶対にパラグライダーで飛んでやる!」と、

 

何を言い出すのかと驚いたが本当に週明けに、

 

大分県玖珠郡玖珠町の伐株山園地へ連行され、

 

冗談抜きで危うく道連れになるところだった…

 

 

 

 

 

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とりあえず大分道を日田ICで降りて市街へ、

 

今回の昼食候補はいずれも老舗焼きそばだが

 

『求福軒』は店先にまさかの臨休の立て看板…

 

『泰勝軒』も同じくシャッターが降りた状態…

 

もう1軒候補だった『大学軒』へと移動して、

 

どうにか第一陣での入店を果たす事が出来た!

 

 

 

 

 

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焼きそば 800円 + 生玉子のせ 50円

 

カミさんは焼きそば単品・私は生玉子のせで、

 

 

 

 

 

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ご飯(小)100円を追加して2人で半分こ、

 

ラーメンスープはサービスでこれは有り難い♪

 

 

 

 

 

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麺の焼きつけ具材もバツグンの日田焼きそば

 

お約束の芳ばしくてサクポキッとした食感で、

 

カミさんにはソースの塩分が少々強いらしく、

 

ご飯と交互に食べ進めながらガッツリ完食(笑)

 

 

 

 

 

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確かにしょっぱめに感じるソースではあるが、

 

私は生玉子(店の表記)のせでさほど感じず、

 

ワシワシと啜ってすぐさまご飯で追いかけて、

 

ラーメンスープで流し込むのローテーション♪

 

 

 

 

 

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因みにこの店には「酢豚」が存在しているが、

 

いわゆる中華料理のあの「酢豚」…ではなく、

 

品書きの商品説明によれば(酒の友)らしく、

 

チャーシューの酢じょうゆかけと記されてた!

 

 

 

 

 

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もちろん後客も途切れる事なく続々と訪れて、

 

しかも私たち以外はほとんど地元客ばかりで、

 

間違いない旨さを心ゆくまで味わい尽くした!

 

 

 

 

 

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伐株山山頂は予想よりもかなり横風が強くて、

 

 

 

 

 

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滑走して飛び立った地点よりかなり上空まで、

 

 

 

 

 

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気流に乗って舞い上がりカミさん上機嫌だが、

 

撮影している私はかなりの高所恐怖症なので…

 

 

 

 

 

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そんなカミさんを眺めるだけで心臓や股間が、

 

驚くほど縮みまくっていたのは内緒の話し(涙)