福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(新たなる可能性)

今日は、古傷の治療で予約して整体に出掛けた。
追突事故による脛椎捻挫(ムチウチ症)と、仕事によるギックリ腰で計3度の入院歴がある私には、月に1度のメンテナンスだと位置づけて継続している。


今日は半月に1度のホームの日、13時を過ぎているので残っているスープは豚骨のみだが、常連にはそれなりに楽しみ方がある♪


イメージ 1


到着したのは昼の営業が終わる15分前で、スープが少し煮詰まりつつある時間帯である。
そのスープに、前回訪問した時の少し太めの麺を合わせたら、かなり面白いだろうと暖めていた企画である♪


イメージ 2


豚骨+炒豚680円


イメージ 3


やはり、普段よりもスープが濃く感じられたが…絶対かと問われれば確証はない(笑)
が、いつもの清涼感のある味わいはナリを潜めて、豚骨の旨味と力強さが強調されているっ!!!!


イメージ 4

イメージ 5


炒豚は表面の焼き色が美しく、写真の通りホロッと崩れてしまいそうな軟らかさで、私が毎回チャーシュー麺を注文するのも『たつし』だけである♪
今日の1杯目は極細麺で、替え玉でお目当ての“少し太い麺”といつもの辛いヤツを注文。


来た~っ!!


イメージ 6

イメージ 7


この麺は、チャンポン玉みたいな太さで麺そのものに風味があり、大将の新しい商品のヒントが見え隠れしている(笑)


イメージ 8


例の辛いヤツも、いつもより多めに頂いて麺と一緒にダイビング~♪
麺の太さと薬味の色合いが、1杯目とは全く違った迫力を漂わせている…
前回も記載したが、この辛いヤツは基本がマー油と同じ材料なので、ここの豚骨との相性の良さは確証済みであるが、量を増やして頂いて気付いた事がある…


激辛まいう~♪


イメージ 9


今日のスープにも勝る存在感で、きちんと融合しているにも関わらずピリッとしていて、この麺にはベストな絡み具合の組み合わせなのだ。
すすり心地がダイレクトに伝わり、激辛に変身したスープを引き連れて私の喉を直撃~っ!!


イメージ 10


完杯であります♪
豚骨の完杯は本当に久し振りだが、カロリーを心配したところで後の祭りである…(笑)


激辛好きな私としては、例の辛いヤツを50円増しぐらいで追加できる様にして、激辛ラーメンに昇格させても他店と遜色はないので、是非ともプッシュして行く予定だ(笑)♪


イメージ 11

この笑顔は、地蔵さまも私の企みに称賛下さってる~♪