色々忙しい中、どうにか時間を作って行きたいと思っていたコノ店を訪れた。
今日は大将もお手伝いさんも居らず、厨房は若大将と女将さんが回していたが、なかなかのコンビネーションを見せていて凄く切れが良い♪
前回の「野菜ラーメン」に引続き、4月から加わった若大将のアイデンティティであるが、これまで商品になかったのが不思議な感じだ。
ただ、ここは味噌・とんこつ・醤油のいずれも460円であり、炒飯とのセットでも690円と割安なお店なのだが…
この謎を解明しなければ…
じっちゃんのナニかけてっ!!
って、じっちゃんのナニ(何)をかけるのか?
真剣に撮影していると、カウンターの食器を下げに出てきた女将さんから
「綺麗に撮れました(笑)?」
と、笑いながら冷やかしの言葉を掛けてくれた。
炒豚が6枚、丼の表面を覆い尽くしているのだが写真をご覧頂きたい。
炒豚が6枚、丼の表面を覆い尽くしているのだが写真をご覧頂きたい。
デカイッ!!
個人的に、この店を最初に紹介した日記で「ゴマがあったら…」と書いた覚えがあるが、若大将はひょっとしてご覧になられたのであろうか…?
更にお伝えしなければならない事があるので、次の写真をご覧頂きたい。
更にお伝えしなければならない事があるので、次の写真をご覧頂きたい。
ぶ厚いっ!!
炒豚の切り幅が、一番厚いやつで1cm以上もあるのだっ!!!!
1枚50gはありそうなので、単純計算6枚で300gぐらいになる。
脂身はトロトロで、肉厚にも関わらず簡単に噛み切れるほど柔らかく、全部を食べ終える頃にはかなりお腹が一杯になる。
1枚50gはありそうなので、単純計算6枚で300gぐらいになる。
脂身はトロトロで、肉厚にも関わらず簡単に噛み切れるほど柔らかく、全部を食べ終える頃にはかなりお腹が一杯になる。
なるほど、これなら700円でも納得のお値段である…
迂闊(うかつ)にも、大盛りなど頼まなくて良かったと胸を舐めまわした。
迂闊(うかつ)にも、大盛りなど頼まなくて良かったと胸を舐めまわした。
いや、胸を撫でまわした?
胸を撫で下ろした?
筆をおろした?
この炒豚がフタをして、最後までスープが熱々で頂けだのは嬉しい誤算だった(笑)♪
満足な1杯に出会えたのは良いが、女性客には量的に厳しいかも知れない…。
お勘定で、常連が店の黄色いひさしを指差して「燕が巣作りしよ~ばい。」と話た。
確かにひさしの裏側に作りかけの巣があって、女将さんも一緒に覗き込みながら
確かにひさしの裏側に作りかけの巣があって、女将さんも一緒に覗き込みながら
「テントが黄色になってからは、燕が住んだ事ないけどねェ…?」
知らなかった、店先のビニール素材のひさしの事を業界では「テント」と呼ぶのだっ!!
更に女将さんの言った台詞は、常連として半年のキャリアしかない私の度肝を抜いたっ!!
更に女将さんの言った台詞は、常連として半年のキャリアしかない私の度肝を抜いたっ!!
「テントが赤やった頃は、毎年巣を作りよったけど黄色になってからさっぱりで…」