先週、献血をしようとキャナルシティまで足を伸ばしたが、愛犬は暑さでバテ気味の息づかいだったので、あまり長い時間駐車場に残しておけない状態だった。
仕方なく献血を諦め、食事だけ済ませて戻って来ようと一目散にラースタへ駆け上がった(笑)
仕方なく献血を諦め、食事だけ済ませて戻って来ようと一目散にラースタへ駆け上がった(笑)
14時過ぎで店内はガラガラ、女性従業員が2人ほど隅のテーブルで昼食をしていた(笑)
極玉ラーメン750円
ドロッとしてコラーゲン豊富な白湯スープは、何羽ぐらいの鶏がどれほど長時間炊かれているのか?
可能な限り味わいが絞り出され、温めるまではラード状に固まると言うから驚きである。
すすると鶏の豊かな出汁と、絶妙なバランスで組み合わされた鰹節が顔を出し、豚骨ならずともWスープの力強さに改めて感心させられるっ!!
うどんみたいに太く四角ぃ麺は、しっかりと茹でられ透明感とググッとした歯応えで、トロトロのスープと官能的に絡み合って来る。
濃厚な濡れ場のごとく、ねっとりとした大人の欲望を感じながらも「これが愛の結晶ってヤツかぁ…」と、トロリとした半熟の“極玉”に優しく唇を近づけると…
まさに~、ラーメン界の“親子丼”やぁ~(笑)♪
炙りの作業が加えられ、プルンッとした肉感の炒豚はかなり旨いのだが、濃厚スープと併せる事で少々しつこさを感じてしまった(涙)
1杯目を食べ終え、残ったスープを飲み干すかどうかで迷っていると、替え玉で博多麺が選べたので細麺との相性を試してみる事にした。
タレも添えられる。
麺の太さで完全にルックスは一新する、まるでひと夏の経験を終えた女子高生のようだ♪
替え玉とは思えないスープの絡みで、食べ終えた時には残ったスープは僅かだ…
ってな訳で“完杯”しちゃった~(笑)♪
後半月で「卒業」だなんて残念でならない、ラースタって思い出と罪作りなテーマパークだと、今回ばかりは感じさせられた1杯だった。
女性の皆さまには申し訳ないが、私はこの翌日からお肌ツルツル~♪
さすがにコラーゲンの威力を思い知らされたが、若い女性スタッフからは皮脂のテカりと勘違いされて、一部から“絶倫系”と呼ばれていたとかいないとか~(笑)
さすがにコラーゲンの威力を思い知らされたが、若い女性スタッフからは皮脂のテカりと勘違いされて、一部から“絶倫系”と呼ばれていたとかいないとか~(笑)