久し振りに食べたくなって、『とらや』に行った帰りに訪れてみた。
店の壁には、『昭和46年、京都北白川の屋台からはじまった「ラーメン天下一品」。 沢山のお客さんに育てていただき、おかげさまで現在関西を中心に約ニ百軒の家族を持てるまでに成長いたしました。』
と、これまでの経緯が紹介されているが…、私の実妹と同い年って事になる(笑)
更に、『契約養鶏の地鶏に数種類の新鮮野菜を手間ひまかけて煮出し、余分な力は一切加えず、自然にわきでた旨味が凝縮されたコクと深みを極めたもの。 栄養価の高いコラーゲンを含んだ低カロリーなスープです。 テーブルにあるからし味噌をお好みに合わせ、スープに馴染ませてお召し上がりいただくと旨味が増します。』と書かれた横に…
天下一品ラーメン 650円
久し振りでなのでデフォで注文したが、それでもドロ~ッとした白湯スープは健在で、蓮華にもなかなか流れ込んで来ない。
すすると、口いっぱいに濃厚な鶏のエキスが広がり、「これが絡んだ麺が早く食いたい…」との気持ちに急かされる。
すすると、口いっぱいに濃厚な鶏のエキスが広がり、「これが絡んだ麺が早く食いたい…」との気持ちに急かされる。
麺の表面をスープが包み込むようなルックスで、唇はあっと言う間にベタベタになっている(笑)
ラースタで『気むずかし屋』を経験した今では、この濃厚さも軽めに感じられるから驚きである!
ラースタで『気むずかし屋』を経験した今では、この濃厚さも軽めに感じられるから驚きである!
チャーシューが鶏でなく、普通の炒豚だと判っていても残念でならない。
単品で炙り焼きチキン…いや唐揚げだったか、鶏肉メニューを追加すれば良かった(涙)
単品で炙り焼きチキン…いや唐揚げだったか、鶏肉メニューを追加すれば良かった(涙)
ほとんど飲んでいないのに、麺を食べ終えるとスープは半分以上なくなる(笑)
相変わらずの味わいで、やはり私は「白湯スープ」が好きだと改めて確認した。
相変わらずの味わいで、やはり私は「白湯スープ」が好きだと改めて確認した。
明日もお待ちしてます…?
さすがの私でも、連日はご遠慮頂きたい…(涙)
因みに、店舗の老朽化に伴って5月に移転するらしいが…
因みに、店舗の老朽化に伴って5月に移転するらしいが…
真向かいに、このようなラーメン屋が出来たことも影響している気がする…。