『味のまるい』福津市旧道沿い（先週のまるい）

定休日明け、リフレッシュした店員さん達のオペレーションを堪能すべく、昼食に出掛けた。
１２時半、店内はカウンターが満席状態で「テーブルにどうぞ。」と、若女将からお許しを頂いた。

今日は肉体労働系の方が多く、ラーメンもしくはチャンポンの定食がバンバン出ていた。
定食のご飯はけっこう盛られており、私は完食する自信がないので注文した覚えがない(笑)

テーブル席にはこの様な、とっても素敵な自己申告制のアイテムが容易されている♪
一度だけ娘を連れてきた事はあるが、基本的に私は１人なのでテーブルに座るのも初めてだった(笑)

改めて献立の多さに驚かされる、…と言っても３分の１ぐらいは定食だが(笑)

その中にあって、「替え玉１３０円」の張り紙がやたらとデカイのは何故？

今日は“博多大将先輩”のアングルを真似してみた。

文句無しのスープ、ネギのグリーンも宝石の輝き…は言い過ぎだが(笑)

サクサクッと１杯目は消えて行った、すぐさま替え玉をお願いした。

２杯目はネギなしで、少しタレを落としてコショウを振り掛けて…

マイルドな味わいから一気に引き締まるっ!!

そしてパワー充電の素敵なアイテムと言えば…

なかやまニンニクん～♪

１杯目のスープを「旨い」と表現するのなら、
２杯目のスープは「上手い」がピタッと来る感じだ。
決して「美味い」ではない、勿論良い意味での表現としてそう思うのだ。

完杯、○に「い」の字もしっかり確認致しました～(笑)

今日は大将の話によれば、大女将が体調が悪く休んでいるとの事だった。
大女将のチャンポンと炒飯は、ある種この店の生命線と言っても過言ではない。
今日はオバちゃんと若女将が代役を務めながら、一人少ない布陣で営業をやりくりしていた。
次に行くときは、大女将の元気な鍋振りを眺める事が出来るのであろうか？

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