福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『白龍軒』古賀市旧花見商店街内(初体験)

少し頻度を減らしているが、職場から距離が近いのでちらほらと。
それでも半月ぐらいご無沙汰で、挨拶を考えながら入店すると…
先客は一人、珍しくテレビが灯っておらず大女将さんが居られた。

それよりも、自分が初めて観る光景に思わず「?」とフリーズした。
大将がおらず、若い茶髪女性に「いらっしゃいませ♪」と言われ…
お冷を注ぎながら平静を装い、「ラーメンの大盛り」と女性に注文。

大女将がいらっしゃるので、大将はインフルエンザでも患ったか?
勝手に想像していると、更に自分が初めて観る光景に遭遇する…
なんと、大女将でなくその若い女性が、麺を茹で湯切りを始めた!







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ラーメン 500円 + 麺1玉 120円 = 620円

大女将さんは、当たり前のようにチャンポンの野菜を刻んでいた。
スポーツ新聞を読むフリしながら、湯切りする手付きを見ていた…
慣れているが、大将と比べれば弱々しく一抹の不安を感じた(涙)









イメージ 2


取り越し苦労だった、スープが薄まる事はなくいつもの味わいだ。
茹で具合も申し分なく、僅かにカタで不安を感じた自分を悔いた。
大女将とのやり取りで、若い女性は身内の方だと気付かされた!

なるほど、確かに出来上がったラーメンは大将と同じ盛りつけだ。
少しネギが多めだが、炒豚は並ラーメンと同様に2枚と寂しぃ(涙)
麺の量が多い分、スープが熱々で途中1度だけムセてしまった…









イメージ 3


先客はかなり常連らしく、若い女性ともごく普通に話されていた。
お勘定の際に、大女将に大将のことを尋ねると「支店です。」と…
って事は、支店の店長さんがインフルエンザだったりするのか?

いずれにせよ、初めて観る布陣でもポテンシャルは間違いなし♪


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