ネットで存在を知り、その評価の高さから相当気になっていた。
場所は宗像市の国道3号線、光岡交差点から山側に入って…
原町交差点を右折し、旧唐津街頭の風情ある街並みの中に、
このような立派な案内版が、店の駐車場に招き入れてくれる。
車を降りて少し戻ると店の入り口があり、旨い雰囲気が漂う。
「築150年以上の屋敷と、かつて造り酒屋の座敷。」らしい…。
品書きにそう書かれているが、座敷の空気感に圧倒される。
場所は宗像市の国道3号線、光岡交差点から山側に入って…
原町交差点を右折し、旧唐津街頭の風情ある街並みの中に、
品書きにそう書かれているが、座敷の空気感に圧倒される。
なにもつけず一口すすると、香りを大切にされた蕎麦だった!
ささみは沢庵一枚ぐらいしかなく、絶対に物足りないと思う…
ささみを投入すると、大葉の香りも入り混じって更にそそる。
残念ながら、品書きを見る限りでは「大盛り」の表記はない…
私個人の感覚だが、とにかく蕎麦そのものが美味しいのだ。
ささみが少なめなのは、蕎麦を邪魔しないための配慮かも。
蕎麦掻きが何種類かあって、後はコースが用意されている。
本当に蕎麦を味わって欲しい、そんな想いだと私は感じた!
店主は30代とおぼしき、若い男性であるが確かな腕前で…
もしかすると店主は、美味しい水にも詳しいのではないか?
移転した『蕎麦の丘』や、495号線沿いの『升風庵』同様に、
再来間違いなしの蕎麦屋だらけ、後は運転さえなければ…
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