福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『生そば工房 たちはな』新宮町立花山登山口そば(濁らない)

新宮町に、新しい蕎麦屋が出来ていると聞き、



まあまあ頻繁に通っている道沿いだったので、



気付かなかった自分に軽いショックを感じた。




















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3号線「須川」交差点から立花小学校方面へ、



元『ラビコロ』と言うパン屋のあった建物で、



道沿いに「うどん・そば」の幟が立っている。


















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窓側席5、卓席が大・小合わせて12ぐらい、



訪れたのは14時過ぎで先客は年配男性1人、



蕎麦ではなく、親子丼を召し上がられていた!


















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蕎麦だけでなくうどんも打たれている様だが、



あくまでもメインは蕎麦で持ち帰りも出来る。



店の奥が厨房で、隣りに麺打ちブースがあり、



作務衣姿の店主が黙々と蕎麦打ちされていた。


















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もり蕎麦 700円 + 税 = 756円



品の良いサイズの蕎麦猪口にたっぷりの白葱、



見た目からも「二八」だと思われる色合いで、



滑らかなすすり心地で多分そうだと推測する。


















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かえしは節系の風味がよくほのかに甘めだが、



量が少なめでたっぷり浸したい方には切なく、



普通に食べ進めても徐々に減ってしまうので、



最終的に蕎麦湯を楽しむほどは残らなかった…


















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食べ終えるタイミングで蕎麦湯が運ばれたが、



「足りなかったらお使い下さい。」と、



徳利に入ったかえしが蕎麦湯用にと出された!



蕎麦湯は濁っておらずさらっとしたタイプで、



猪口で2杯ほどかえしを足して余韻を楽しむ。



帰りに女将さんらしき方と少しお話をしたが、



開業は12月7日で11~19時の通し営業、



おぼろ蕎麦や釜揚げうどんなどもあるとの事。



【ご注意】

・店にトイレはなく店外の共用トイレを使用

・品書きは税抜表示にて出来れば小銭の準備