福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『青湯系醤油拉麺 ますみ屋』福岡空港国内線ターミナルそば

成人の日、新成人の若者たちの手本になれるよう博多の献血ルームへ。
さすがに休日だ、平日の倍ぐらいの稼働率で待合室も少し混雑気味…。









イメージ 1


順調に刻んでいけば、今年中には140回を向かえられる予定だが…
すると、見覚えのある受付嬢の方から新年の挨拶と、これを頂いた。








イメージ 2


ホークスと、日本赤十字のキャラ「けんけつちゃん」のクリアファイルだ。
ユニフォーム姿のけんけつちゃんは、福岡ならではのノベルティだろう!

※レア物なので、欲しい方は急いで最寄りの献血ルームへ(福岡限定)










イメージ 3


献血ルームの提携駐車場から、空港方面に車を走らせ『ますみ屋』へ。
この日は13時過ぎで、客足も一段落ついた感じで、落ち着いていた。











イメージ 4


あごだし とんこつ

店の主軸は青湯系の醤油塩だが、味噌や豚骨もラインナップされる。
あご出汁の豚骨と言えば、粕屋町長者原の『薫風』が有名であるが…











イメージ 5


あごだし とんこつ 550円 + 大盛 100円増し

アゴ、干椎茸、昆布入りの鶏がらスープをブレンドした、まろやかなとんこつです。

品書きからの引用だが、魚介と鶏ガラと豚骨のトリプルスープって事!










イメージ 6


光の加減でオレンジ色に見えるが、実際は肌色でほのかなトロミが…
きちっと搾られた豚骨で、何となく『雷蔵』のスープに似てる気がした。

しつこさは無く、ドッシリとした安定感のある濃い豚骨風味の後から…
アゴ出汁の豊かな旨さが押し寄せて、見事な存在感をアピールする!











イメージ 7


面白いのは、佃煮っぽい味付けの椎茸がスープの口直しに一役買う!
ただ、細麺なので太いモヤシは絡みにくく、残念ながら食べ難かった。

スープは予想以上に濃く、食べ進むにつれて段々と胃にズシッと来る…。
言い替えれば、それだけ濃厚な豚骨スープであり食べ応えも満点だ!












イメージ 8


口の周りはベタベタで、改めて本気の豚骨スープだと実感させられた。
冷たいコーン茶が、口の中をさっぱりと拭い去り、後口は爽やか(笑)♪

この店は完全無化調なので、これだけ濃い豚骨具合にかなり驚いた!



アメブロでも、ショートバージョンの予告編を始めました♪
http://ameblo.jp/aosan1968/


↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)