『鶏白湯糀麺がんこもん』遠賀郡遠賀町遠賀町役場向かい

おんがのフォー？、久し振りにレイザーラモンＨＧのご登場である(笑)！
鶏白湯糀麺？、おんが米麺専門店？、幟には『がんこもん』の文字…？

正確な屋号が分からないが…、とにかく『がんこもん』には間違いない！

遠賀のソウルフード？、おんが米麺？？、稲作発祥の地遠賀町…？？
平仮名だったり漢字だったり、片仮名だったりアルファベットだったり…

要するに、遠賀の米粉を使った米麺でありビーフンではないって事…？
店内はカウンターのみ、背もたれの高いお洒落な椅子で白と黒が基調。

魚介と鶏ガラ豚背骨のＷスープ？、獸系スープは鶏＆豚で１種らしい。
しかも…、「ゆで玉子」と「チャシュ付」で、ますます謎は深まるばかり…

納得、ラーメンを頼むとゆで玉子とチャシュのサラダが付いて来る(笑)
献立はラーメン単品か、１３０円増しで炒豚丼が付くセットの２種のみ。

鶏白湯糀麺５５０円

本家『がんこもん』とは似ても似付かず、見た目にちょいと驚いたっ！
ラーメンに揚げ玉？、かいわれに水菜にモヤシに〆％★♪≠※♂…

他にも、白菜とかネギがスープ表面を飾るが、揚げ玉は要るとやろか…
魚介はほとんど感じないが、白湯の旨味が強めでしっかりとした輪郭。

決して押しは強くないが、面白いバランスと後引く味わいを醸し出す！

野菜を片付けていると、下から鶏肉がいくつか顔を出し箸休めになる。
若干甘さを感じるが、スープや野菜とも相性が良くこの辺りは流石だ！

米麺 → ベイメンは思ったより色白かつ極細で、茹で加減は軟らかめ！
ビーフンだと半透明な感じだが、食感はどちらかと言えば素麺に近い。

スープの絡みは悪くないが、麺の性質なのかどうも束で持ち上がる…
とにかく、本家とは全くの別物であり、飲み干せるタイプのスープ(笑)

麺の量も多めなのか、『黒門』との連食を狙っていたが敢えなく断念…
なかなかヘルシーな仕上がり、内装もお洒落で女性にもお勧めだっ！

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福岡の東濃く腹