平日週休、八幡で献血を済ませて『黒門』へ。
到着は13時過ぎ、忙しさも一段落の店内で、
丁度、お湯を交換する時間帯で、暫しの我慢。
ラーメン 600円
来るたびに、一目惚れする中年泣かせの一杯、
こってりが辛く感じる世代には贅沢な味わい♪
おやっ?、少し寸法が大きくなっているけど、
一つめは、沢庵やらニンニク醤油で平らげて、
もう一つは、後からバラ焼豚を巻いて頬張る。
極上の淡さ、これぞ大人の味覚を唸らせる業、
半透明の豚骨が、余す事なく旨味を滲ませる。
噛みしめる程に、豚肉の味わいを感じる逸品、
具の一つ一つまで緻密な計算が成される一杯。
お勘定を済ませて、クモさんに会釈をすると、
湯切りの合間に見せてくれた、いつもの笑顔。
ご馳走さまでした~♪