2月になり、久しぶりに飲み会に参加した。
祖母が他界して、新年会は全てキャンセル、
体調も悪く、ストレスによる呼吸苦や浅眠、
脈も少し動いただけで100を越える始末。
心拍が増えれば当然だが、疲れ易くなるし、
アルコールも回り易くなるので非常に危険。
それでも、世話になった先輩からの誘いで、
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久々に飲んだ帰り、〆で訪れたのがコチラ。
黒霧島のお湯割に、肴はたらの芽の天婦羅、
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013190341.jpg)
既に23時半を過ぎていたが、店主は笑顔、
ほろ苦いたらの芽は、サクッとした歯応え。
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漬物の盛り合わせ、これまた危険な味わい、
白菜、野沢菜、千切り大根と昆布和えなど、
これにご飯と併せても十分に贅沢な〆だが、
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013190351.jpg)
今回の〆に頂いたのは、自慢の鯛そうめん。
脂の乗った鯛を使い、脂がきらきら浮かび、
贅沢な出汁の効いたつゆに、心を奪われる。
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にゅうめんが大好きな酒飲み中年の味覚と、
鯛の旨みをしっかり身に纏ったそうめんが、
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飲んだ後の胃袋を優しく労わる至福の一杯。
酔って値段は忘れたがコレは本当に唸った。