30日の夜、今年最後の忘年会に参加して、
店の振舞いでプレミアム焼酎が飲み放題で、
完全にマヒした満腹中枢が〆を欲する始末、
夜中にも関わらず店内には先客が5人ほど。
今年は〆のラーメンをずっと我慢していた、
その反動からか他のお客の注文に刺激され…
チャンポン 600円
正直言って、ラーメン以上に罪悪感は強い、
でも女将さんが中華鍋を振る姿を眼にして、
湯気に混じった豚骨の香りにノックアウト!
女将さんの年季が盛り付けにも感じられる、
麺と具材が理想的に混ざり、正に芸術の域。
軽く煮詰まったスープが麺にバッチリ絡み、
後は寝るだけとか翌日の勤務はお構いなし、
心ゆくまでチャンポンを堪能した年末の夜。
帰り掛けに女将さんから笑顔で挨拶された、
「ありがとう~、良いお年を~♪」
滅多に来ない客を覚えてくれてた事に感激。