同級生と飲んだ帰り、かなり記憶もなく帰巣本能だけで自宅を目指した。
何故だか足が向いた通りを歩いていると、こんな看板が暗闇に浮かび…
電飾に群がるカナブンの如く、ふらふら吸い寄せられる私の前世は…?
AM1:00、さすがに人通りもなく店内も貸切り状態だが、1つ違いが…
女将さんが、私の事を覚えていたらしくチョコっと話し掛けてくれたのだ。
垂れ下がる品書きを撮影していると、女将さんは苦笑いされていた(笑)
壁に貼られた品書きには、昼間の営業時間が記載されていてビックリ!
てっきり、夕方から深夜までだと思っていたがスープは大丈夫なのか?
チャンポン 600円
前回訪麺した際に、後から来たお客さんが食べていて本当に旨そうで…
おぼろげな記憶ながら、狙い撃ちで注文していた自分にも驚いた(笑)!
キャベツ、たっぷりだけどやたらと芯が多いけど、ガンガン食ってたっ!
酔っ払ってて、満腹中枢は完全にマヒして勢いがあった気がするけど…
記憶が曖昧で…(涙)
美味しそうな色合いのスープだが、ラーメンと基本は同じくさっぱり系。
飲んだ後でもスイスイ頂ける味わい、とにかくガツガツすすってた(笑)
ブレてない麺のリフトに、我ながら驚くほど綺麗に撮影できているっ!!
半アル中の私は、酔うと指先の震えが治まるのでピンぼけしないのか?
旨かった…と記憶するが、正確な味など判断出来ないぐらい酔ってて…
翌朝、胸焼けと二日酔いにグダグダしながら、最悪のコンディション(涙)
一時の快楽に身を任せると、間違いなく後悔する事になる悪い実例だ。