この日は正午過ぎで運良く駐車する事ができ、
店内はほぼ満席状態ながらカウンターを確保!
厨房では店主夫妻がフル稼働で調理を重ねて、
注文の順番通り次々とラーメンが提供される。

ラーメン(大)600円
万能ネギと極細に刻まれたキクラゲが特徴で、
並でも(大)でも関係なく、潔く焼豚は一枚!

表面にはお約束の膜が張って、一口すすると…
まいう~である、いにしえ系の直球ど真ん中♪
店内は全て男性客で、殆どお喋りも聞かれず、
皆ひたすらにラーメンやチャンポンをすする。

小上がりの4人組が揃って勘定を済ませるが、
皆さん常連で女将との会話もそれぞれ個別で、
こんな気配りも再訪を呼ぶ年季の業であろう♪