せっかくの長崎市、やはりチャンポンはずせない、
地元人から評判の良いお店を伺うとココの名前が。
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向かいのコインパーク30分100円に駐車して、
前後ろ逆で、文字が反転した暖簾が迎えてくれる。
店内は卓席1つ、カウンター席5つとこじんまり、
昭和の風情があちらこちらに見え隠れする佇まい。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013212957.jpg)
ちゃんぽんと皿うどんだけでなく丼物やラーメン、
焼きそば・焼き飯・味噌ラーメンのラインナップ!
と、ちゃんぽんに「上」がついてる品書きを発見、
本場の長崎ちゃんぽんで「上」だなんて気になる…
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013213003.jpg)
上ちゃんぽん 850円
普通のちゃんぽんが600円に対し250円増し、
珍しい具材では千切りでなく薄く刻んだ人参や筍、
小ぶりで肉薄の椎茸など本場では当たり前なのか?
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013213008.jpg)
八宝皿うどん 850円
普通の皿うどんが600円に対して250円増し、
量は若干多く見えなくもないが餡はボリューミー、
こちらも人参や筍の他にピーマンが見え隠れする♪
餡には少し甘みを感じるが味つけは比較的濃いめ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013213014.jpg)
もやしは歯間にヒゲが引っ掛かり少々食べづらい、
烏賊は大きめだが隠し包丁で食べやすく工夫され、
豚肉が多く感じたがこの辺が「上」の秘密なのか?
スープは鶏白湯と豚骨のWでまろやかな仕上がり、
すぐ表面に膜が張るタイプで麺の吸い付きも良い♪
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013213020.jpg)
安心して頂ける点では間違いなく旨かったのだが、
皿うどんが提供されてからちゃんぽんを作り始め、
相方が食べ終えるぐらいでちゃんぽんが提供され、
おばちゃんが調理で親父さんは運ぶだけの担当で、
駐車料金が30分で間に合わなかった事は内緒(涙)