福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福間ラーメン ろくでなし』福津市旧道沿い(塩)

しばらく限定麺から遠ざかっていた事もあって、



その間に提供されていたマー油で味変を頂いた。



今日は久し振りに基本のあっさりと炒飯を選択、



いつもの女性スタッフからニコッと挨拶された♪

















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あっさり 600円



肉厚3mmぐらいの焼豚2枚、海苔、半熟玉子、



ネギもフレッシュだし木耳もゴリゴリの食感で、



これで600円なら妥当な価格設定だと言える。


















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半炒飯 200円



好みのラーメンに200円プラスで追加できる、



先ほどの女性スタッフがチャチャッと鍋を振る!



焼豚の切れっ端がゴロゴロと混じっているので、



見た目より食べ応えがあって冗談抜きにお勧め♪


















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ほんのりと甘くライトなコクが感じられる豚骨、



細麺だが個人的にはヤワ茹でぐらいが丁度良い。



と、女性スタッフが素敵な情報を教えてくれた…



「明日の昼から、限定で塩がスタートします♪」



なんですと…(うれし涙)



何とか時間を都合しないと誰かに先を越される…



んっ?、待てよ…?



明日が公休だったことをすっかり忘れていた(笑)



そんな訳で提供初日に運よく訪れることが出来…


















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おやっ?、いつもの場所に限定のポップが無い…



FacebookInstagram でも告知が無かったし…



少々不安を感じていると店主からメッセが届き、



間違いなく今日から提供です、と書かれていた♪


















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すると店内には「塩」のポップがきちんとあり、



女性スタッフに頼むと「待ってました」の表情♪


















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2019年季節限定麺第1弾
塩ラーメン ¥750

・トッピング
・チャーシュー増し ¥200
・ねぎ ¥100
・のり ¥100
・替玉(豚骨麺)¥120



とりあえずは基本的な盛り付けをお願いしたが、



魚介系の香りがグイグイッと鼻先に漂ってくる!


















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鶏ガラと魚介系出汁がブレンドされたスープに、



優しい塩味と甘さで雪塩…、いや岩塩だろうか?



尖った部分がないのに輪郭がくっきりとしいて、



多加水の細麺ともきちんと馴染んで絡んでいる♪



細切りの筍も敢えて歯応えを残すことによって、



メンマとは違った食感の良さが計算されている!


















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昨年提供されてた「中華そば」で使われていた、



豚肉の味わいが感じられる焼豚と似た感じだが、



いくらか低音調理っぽさも味わいに感じられる。



相変わらず期待を裏切らない出来栄えの限定麺、



店主によれば「塩」はコントロールが難しくて、



予定よりも延び延びになってしまったとのこと。



それでもキチッと着地する辺りはさすがの一言、



ご飯と一緒なら更に美味しく頂ける旨さだった♪