しばらく限定麺から遠ざかっていた事もあって、
その間に提供されていたマー油で味変を頂いた。
今日は久し振りに基本のあっさりと炒飯を選択、
いつもの女性スタッフからニコッと挨拶された♪

あっさり 600円
肉厚3mmぐらいの焼豚2枚、海苔、半熟玉子、
ネギもフレッシュだし木耳もゴリゴリの食感で、
これで600円なら妥当な価格設定だと言える。

半炒飯 200円
好みのラーメンに200円プラスで追加できる、
先ほどの女性スタッフがチャチャッと鍋を振る!
焼豚の切れっ端がゴロゴロと混じっているので、
見た目より食べ応えがあって冗談抜きにお勧め♪

ほんのりと甘くライトなコクが感じられる豚骨、
細麺だが個人的にはヤワ茹でぐらいが丁度良い。
と、女性スタッフが素敵な情報を教えてくれた…
「明日の昼から、限定で塩がスタートします♪」
なんですと…(うれし涙)
何とか時間を都合しないと誰かに先を越される…
んっ?、待てよ…?
明日が公休だったことをすっかり忘れていた(笑)
そんな訳で提供初日に運よく訪れることが出来…

おやっ?、いつもの場所に限定のポップが無い…
少々不安を感じていると店主からメッセが届き、
間違いなく今日から提供です、と書かれていた♪

すると店内には「塩」のポップがきちんとあり、
女性スタッフに頼むと「待ってました」の表情♪

2019年季節限定麺第1弾
塩ラーメン ¥750
塩ラーメン ¥750
・トッピング
・チャーシュー増し ¥200
・ねぎ ¥100
・のり ¥100
・替玉(豚骨麺)¥120
・チャーシュー増し ¥200
・ねぎ ¥100
・のり ¥100
・替玉(豚骨麺)¥120
とりあえずは基本的な盛り付けをお願いしたが、
魚介系の香りがグイグイッと鼻先に漂ってくる!

鶏ガラと魚介系出汁がブレンドされたスープに、
優しい塩味と甘さで雪塩…、いや岩塩だろうか?
尖った部分がないのに輪郭がくっきりとしいて、
多加水の細麺ともきちんと馴染んで絡んでいる♪
細切りの筍も敢えて歯応えを残すことによって、
メンマとは違った食感の良さが計算されている!

昨年提供されてた「中華そば」で使われていた、
豚肉の味わいが感じられる焼豚と似た感じだが、
いくらか低音調理っぽさも味わいに感じられる。
相変わらず期待を裏切らない出来栄えの限定麺、
店主によれば「塩」はコントロールが難しくて、
予定よりも延び延びになってしまったとのこと。
それでもキチッと着地する辺りはさすがの一言、
ご飯と一緒なら更に美味しく頂ける旨さだった♪