福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福岡煮干しラーメン nibora』中央区渡辺通

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今月末をもって間借り営業を卒業する同店だが、

 

平尾の『つけ麺Tetsuji』店主に就任するとかで、

 

8月の研修期間を経て9月より再開と告知あり。

 

 

 

 

 

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※店主Instagramより転載

 

とは言っても8月以降も基本的なラインナップ、

 

「煮干し醤油ラーメン」

「煮干し塩ラーメン」

 

上記2種は『Yakiniku COWSI』で継続提供され、

 

「純煮干しラーメン」

「煮干しと鶏の油そば

 

については平尾の開業に併せて再開予定との事。

 

 

 

 

 

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とりあえず今回はまだ「煮干し塩」を注文した、

 

14時ギリで入店したが快く受け入れてくれた。

 

 

 

 

 

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煮干し塩ラーメン 790円

 

湯気に混じる煮干し臭がブイブイと幅を効かせ、

 

低温調理チャーシューの下に鶏ムネ肉の薄切り、

 

そして穂先の長〜いメンマが縁に沿って浮かぶ!

 

 

 

 

 

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一口すするとガツンと煮干しが口中に広がって、

 

あおさの磯香と塩ダレによる力強いテイストで、

 

好きな人には絶品だが嫌いな人には地獄の旨さ!

 

醤油だと多少なりとも煮干しをカバー出来るが、

 

塩だと煮干しがグッと後押しされて味が際立つ!

 

 

 

 

 

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製麺屋慶史の細麺がプツンと心地よい歯応えで、

 

個性の強いスープにも負けないほどの存在感で、

 

見事なバランスに仕上がっていると再認識した!

 

 

 

 

 

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和え玉ライト 180円

 

麺の上には魚粉・刻みチャーシュー・玉ねぎと、

 

これだけを混ぜてすすっても全然まいう〜だが、

 

上から残ったスープを軽く垂らしてすすっても、

 

替え玉としてザブッとスープに浸しても大正解♪

 

※煮干し嫌いの方には絶対に推奨致しませんが…