福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(遅れて来たルーキー)

4月末に果たした、ここのチャンポンを皆様にご紹介しよう。


初夏を思わせる日差しは、昼食を決めかねていた私の心から迷いを拭い去った。
暑気払だ、気温の暑いときに敢えて熱々のお茶を飲んで、吹き出る汗によって「涼」を感じるってヤツだ。


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到着してすぐトイレを借りたが、トイレが店の裏口からでた通路の脇にある事や、裏口側にも暖簾やお品書きがある事を初めて知った(笑)
宿題でもあったが、何度も訪れている割りにはラーメンばかり頼んで、これまで食べた事がなかったコイツを注文した…


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チャンポン(並) 550円♪


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丼の中央には、炒められたキャベツ・人参・玉葱・モヤシ・竹輪・カマボコが、可愛らしいドームを形成している。
が、一緒に炒められたであろう豚コマがダマになって浮かんでいる(笑)


チャンポンの具材は、炒飯とかを担当するオバチャンが炒めていたので、火の通し加減と歯応えは申し分ない仕上がりで、豚肉が固まっている事の方が不思議なぐらいだ。


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麺は、1食分ずつビニール包装されていたので、給食で出されていた“ソフト麺”を思い出したが、割りと太めで量的にもなかなかのボリュームがあり、具材と絡めながら頂くとかなり咀嚼(そしゃく)を必要とする。


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お陰で満腹感を得やすく、熱々で竹輪やカマボコの風味が加わった美味しいスープだが、残念ながら飲み干す事はできなかった…(涙)
ここの丼の底には、屋号にちなんで○に「い」の字が書かれているが、今日もお目に掛かれなかった(笑)


以前からここのラーメンは散々紹介していたので、スープについてはリンクからご確認頂きたいが、基本がしっかりしてるから初めてでも安心して注文できるっ!!


でもねぇ…


スープが食べ終えるまでずっと熱々で、食べた後から汗ビッショリでそのまま職場に戻ったが、制汗スプレーが欠かせない状況であった(涙)
ここまで熱々だと、猫舌の娘と食べに出掛けたらかなり待たされるなぁ…


等と、既に家族で食べに行くことを想定しているパパなのであった(笑)♪



↓今日こそは、ベスト10に名を連ねられるのだろうか?
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
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