夏場の脱水には、かいた汗を補うために塩水やスポーツ飲料が効果的。
私は、なるべく運転中のクーラーは使わない、馬力が落ちるからである。
スポーツカー乗りの宿命だが、寄る年波には逆らえず最近は正直辛い…
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012106.jpg)
今日は塩ラーメンに照準を絞り、一路旧道沿いの『どさんこラーメン』へ。
土曜日ながらも偶然に1台分空いている、きっと導かれているのだろう♪
梅しおラーメンを頼んで、冷奴50円を突きながらスポーツ新聞を眺める。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012111.jpg)
梅しおラーメン 630円
紀州南光梅が中央に乗っかり、夏場でもサッパリと頂けそうなルックス。
個人的にコーンは甘く、スープに沈んでしまうので最初に全部片付けた。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012116.jpg)
このラーメンの「ヘルシー」を担当する、シャキシャキの水菜とワカメ達。
水菜は歯応えだけでなく、スープとも相性が良く清涼感すら感じられる。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012120.jpg)
このラーメンの「セクシー」を担当する、赤い梅干しと一枚肉の炒豚達。
紀州南光梅は『どさんこ』グループで生産し、柔らかくプニッとした果肉。
炒豚は、厚さが2~3ミリだが丼の半分近くを覆い尽くし、味もなかなか。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012125.jpg)
今日のスープは幾分かしょっぱめだが、夏場としてはむしろ丁度良い♪
懐かしいタイプの味わいだが、ちぢれ麺は綺麗に絡んで喉越しも良好。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012128.jpg)
これはハッキリ言って博打だが、後半からおろしニンニクを投入した…
旨い、スープ全体が引き締まってスタミナを頂戴した気分になった(笑)!
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013012132.jpg)
最後のお楽しみ、南光梅をほぐしてスープに梅のエキスを解き放った!
ニンニクに続き、スープは3度目の味わいを見せて、食指を刺激する。
合掌し、心の中で「ご馳走さま。」を唱えながらレジに向かうと厨房から、
大将自ら出て来て代金を受け取り、「ありがとう御座います。」と言った。
以前から気付いていたが、ここの大将は人当たりが良く明るくノッてる。
給仕の従業員は居るが、手が放せる時には必ず自ら客を応対してる。
地味な努力だが、分かる客には心が感じられるマナーだと評価したい。
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私は、なるべく運転中のクーラーは使わない、馬力が落ちるからである。
スポーツカー乗りの宿命だが、寄る年波には逆らえず最近は正直辛い…
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土曜日ながらも偶然に1台分空いている、きっと導かれているのだろう♪
梅しおラーメンを頼んで、冷奴50円を突きながらスポーツ新聞を眺める。
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個人的にコーンは甘く、スープに沈んでしまうので最初に全部片付けた。
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水菜は歯応えだけでなく、スープとも相性が良く清涼感すら感じられる。
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紀州南光梅は『どさんこ』グループで生産し、柔らかくプニッとした果肉。
炒豚は、厚さが2~3ミリだが丼の半分近くを覆い尽くし、味もなかなか。
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懐かしいタイプの味わいだが、ちぢれ麺は綺麗に絡んで喉越しも良好。
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旨い、スープ全体が引き締まってスタミナを頂戴した気分になった(笑)!
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ニンニクに続き、スープは3度目の味わいを見せて、食指を刺激する。
大将自ら出て来て代金を受け取り、「ありがとう御座います。」と言った。
以前から気付いていたが、ここの大将は人当たりが良く明るくノッてる。
給仕の従業員は居るが、手が放せる時には必ず自ら客を応対してる。
地味な努力だが、分かる客には心が感じられるマナーだと評価したい。
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