遅めの昼休みで13時15分に到着、先客はカウンター2名と珍しくのんびり状態。
大女将さんがレジに座って、『徹子の部屋』を観賞するぐらい暇を持て余していた。
腰掛けると若女将がお冷を出してくれて、今日は久し振りにチャンポンを注文した。
すると若女将の表情が「ニヤッ」とするのが見えた、これは何かの前触れなのか?
とか思ってたら、今日のチャンポンの調理は若女将が担当だった、なるほどね(笑)
若女将が調理のチャンポンは初体験だが、まるいの一員であり鍋振りも鮮やか♪
TVでは、吉本の「美」のカリスマ:シルク姐さんがゲストで、美貌の秘訣を語っている。
やはり大女将も女である、50歳には見えない美肌に少し興味をそそられた様子…
チャンポンは熱々で、最初の5口ぐらいまでハホハホと野菜に苦戦を強いられた(涙)
太いチャンポン麺を思いっ切りすすって、麺の醍醐味をこれでもかと楽しんでた♪
大女将が、画面を見ながら「大食いの娘に似てない?」と、お給仕の方に尋ねた。
名前が出てこない様子で、それでも何とか思い出し「ギャルの中曽根ちゃん♪」と…
惜しいが、大女将的には「ギャル曽根ちゃん」の事として、会話は成立していた(笑)
他にも、「ほらっ…、え~っと柳原なんとかちゃん?、お顔は割と可愛い…」等など。
でも、その会話のやり取りが楽しそうだった、相手されてた方も60代ぐらいだし。
自分自身でも、人の名前や地名がなかなか出て来ない事が増えていると感じる。
店を出る時、奥に引っ込んでた大将と若女将が出て来て「毎度♪」と挨拶された。
なんか恐縮だけど、こんな手が空いてる事は珍しくちょっぴり嬉しい気分だった♪