福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『きくち軒』福津市旧道沿い(職場から歩いて3分)

厨房に昼食を頼み忘れて、久し振りに職場の並びにある『きくち軒』へ。
頻繁に行くと飽きちゃうけど、あまりにも近過ぎて逆に頻度が控え気味。
12時40分到着、先客は2人だが私と入れ替わりに1人は出て行った…







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肉うどん 400円

外は風が強く、歩いている内にうどんが食べたくなって、初めての注文。
他にも、わかめ・月見・丸天が用意されているが、値段は全て400円だ!







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柔らかく炊かれた牛肉は、見ためより量があって100gぐらいと推測…
本格的じゃない所が、食堂としての味わいを醸し出してて私は好きだ♪
大衆食堂は、安さと地元に愛されていると言う2つの調味料が加わる!







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既製の麺は綺麗に持ち上がる、偶然にも脂身が少しくっついてる(笑)!
出汁は控えめな味わいで、ほのかな甘さを感じるが麺には絡んでいる。
後半は薬味を振りかけたが、ここは一味ではなく七味が置かれていた。

うどんには大盛りが用意されておらず、私は追加で卵焼きを注文したっ!
ご飯物とかも迷ったけど、炭水化物のコラボは避けなければならない…








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卵焼き 300円(サラダ付き)

卵3個を使ったボリューミーな仕上がりで、まさに「お母さん」の卵焼き♪
私は大根おろしと醤油で頂くのが好みだが、女将さんのはちょい甘め。
これで、イイ感じにお腹も充たされて、「ごちそうさま」も軽やかに退席。


そうなんです、女将さんの「お母さん」の味が私は単純に好きなのかも~


…とか書いてたら、少し照れくさくなってしまった~、ププッ♪

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土曜の夕飯は、前日に調理実習で学んだから…と、娘が生姜焼きを作った!
キャベツの千切りはカミさんだが、フライパンと格闘する娘の姿に感涙だ…









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焼酎と一緒に、美味しく頂きながら娘と話していると、カミさんから一言…


「味付けは私がしたけど。」


せっかく娘が作ったにの、パパのイイ気分に水を注されて台無しだった。
まぁ…、使った肉がカミさんの豚バラならぬ「豚腹」じゃなくて良かった…


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