『博多ラーメンよかろうもん』古賀市３５号線沿い

３月を迎えてフッと頭を過ぎった事、「先月よかろうもん食ったっけ？」
麺の映像は日付と屋号でフォルダを作り、それを月別に管理してる。
だから調べりゃ判るけど、それよりも純粋に？本能的に？食いたい！
職場から常識的な速度で走って５分、但し駐車場がいっぱいだった！

愛車を停めるまでに３分のロス、店内は一段落終わった感じである。
ラーメン来るまで薬味を観察していたが、割と充実してると気付いた。

シナチク麺６００円、個人的にこの店のベストチョイスだと思っている！
ルックスは大人しめだが、そこに秘められたポテンシャルは結構高い。

シナチク山、漢字で書くと「支那竹山」…なんか力士の四股名っぽい！
少し甘じょっぱく、ほど好い噛み心地で麺と頂くと、噛む回数も増える。
最近食事の時、３０回以上噛むことを心掛けている唾液分泌のため…

いつもの大きな炒豚、丼の縁が唇みたいで「のび太」っぽく見えた(笑)！
やわらかく、さっぱりとした味わいながら豚肉の味わいを堪能できる♪

炒豚をめくると、薄ベージュに輝くスープと極細の博多麺が顔を出す…
カタで注文される方が多いが、店主の考えに従って私は普通茹でだ。
ダシの旨味が舌の上に広がり、ついつい飲んでしまう危険なスープ…

素晴らしい出来のスープを、余す事なく替え玉を頼んで味わい尽くす。
シナチクは全部で１４本浮かんで、替え玉の段階でも７本残っていた！

替え玉にもネギが振られ、２杯目はシナチクと辛子高菜と野菜尽くし♪
ネギや高菜も、そしゃく回数を増やすのに一役買ってくれてヘルシー。

十分満喫して勘定を済ませると、大将夫妻が笑顔で見送ってくれる！
食後の余韻を良くしてくれて、ついつい自分も笑顔になってしまう～♪

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福岡の東濃く腹