前回、マー油入りの商品を頂いたが、少々ヘビィで…
だが、牛骨スープは悪くなかったので1つの勝算が…
このスープで作ったチャンポンなら、かなり旨いハズ!
牛骨本来のポテンシャルを試してみたくて、再訪した。
店内は7割ほどの客入りで、ほとんどサラリーマン!
装飾も X’mas モード、悟空のフィギュアも不在(笑)?
牛骨と野菜を16時間炊き混んで魚介をブレンドし…
自家製ホワイトソースも加え、手の込んだ物らしい。
ベジータチャンポン 700円
やはり、立ち昇る香りに豚骨との違いを感じ取れる。
一口すすると激熱で、様々な味が口いっぱい広がる。
キャベツや人参の他に、青梗菜や小松菜使ったり…
しめじやキクラゲ等、面白い野菜が盛り付けられる。
このキクラゲが、チャンポン麺と一緒に持ち上がり…
コリッとした食感で、麺とのハーモニーを楽しめる♪
このスープ、野菜の旨味も滲み出しかなり美味しい。
マー油なしで味わうと、本来の牛骨スープが活きる!
やはり、チャンポンと言う選択肢は間違いなかった♪
頂上には、表面を炙られた肉厚の炒豚が飾られて…
トロッとした脂身とホロホロの肉質でとろける食感っ!
炒豚は、細かくほぐして麺と絡めて頂いても旨かろう。
兎にも角にも、チャンポンは満足の出来栄えだった♪
考え方と味わい方、どう頂くかで隠にも陽にもなる。
が、このチャンポンは再食するだけの価値がある!
牛骨、侮れないスープかも知れない、そう学習した。