この店で、ごぼう天を頼んだ覚えがなく、
ならばとお願いすると丁寧な作業工程で、
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ごぼう天うどん 480円
揚げたて激熱の、太くて立派なごぼう天、
過去ログを見ると、実食履歴ありました…
頂くと上顎内側の皮ががペロッと剥けて、
熱々のすめが追い打ちで剥けた所を刺激。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012141531.jpg)
でもね、旨いから我慢できるってもんで、
痛みより食後の満足感の方が上回る一杯。
で、今週の水曜日…
一昨日、時間的な理由で揚げ物は頼まず、
提供時間が早めの、きつねうどんを注文。
店主は茹で時間に、かなり拘っておられ、
茹で釜を見つめる彼の表情は職人のソレ。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012141535.jpg)
ぎつねうどん 400円
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012141542.jpg)
三角形の油揚げが三枚、矢印状にならび、
煮含めた汁の旨みを、すめに馴染ませる。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012141546.jpg)
すする度に喉を駆け抜ける麺も心地よく、
これぞまさに…、女ぎつね on the Run !
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