先月は２回いずれも月曜日にフラれてしまい、
ならばと水曜日に訪れると既に２人が待機中、
この日の屋号は『寒山、拾得。』と意味深で、
開店から１５分ほど並んで店内に誘導された。
並盛りを注文し月曜の営業について尋ねると、
当面は「私用で月曜もお休みします」との事。
並盛り ６００円
豚骨ながらも透明かつ琥珀色の美しいスープ、
文字盤なら１０～１２時の位置に浮かぶ焼豚、
決して中央を選ばない店主ならではの美意識。
湯切りの後、折り畳むように盛り付けられる、
そこに箸を入れスープと共にズズッとすする、
濃厚豚骨とは対極にある淡い旨味を堪能する♪
仕方ない、飲み干しは当たり前のルーティン、
残念だがこの店ではご飯を試した事がない…、
もう一軒行きたい誘惑にかられてしまうので。
追伸：山田さん、店主にお届け致しました～♪
