福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『正龍軒』と『白龍軒』地元の老舗にお年始

今月6日、土曜の混雑を覚悟しながら訪問、



でも飛脚のトラック1台のみで悠々と駐車。


















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暖簾をくぐると私より先に女将が開口一番、



「あけましておめでとう御座います♪」



しまった、私が言おうと構えてとったのに…



でも気持ち良く迎えられ本当に嬉しかった♪


















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ラーメン(大)600円



カウンターの歪みでスープも偏っているが、



この傾きや擦り切れた丼鉢も老舗の味わい。



麺より細く刻まれたキクラゲが食感も良く、



並盛でも大盛でもチャーシューは1枚のみ!


















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膜が張るスープは見た目ほど濃厚ではなく、



優しく搾られた久留米系の味わいの豚骨で、



後述する『白龍軒』で修業された師弟関係。



支払いの際に大将からも笑顔で挨拶されて、



今年も通わなきゃと使命感に駆られた次第♪



で、その『白龍軒』には前週末に出向いた、



もちろん土曜日の混雑を覚悟しながら訪問。



大将「明けましておめでとう御座います!」



またしても先手を取られて挨拶の受け手に…


















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商売の方はその辺りがきっちりされている、



当たり前と言われてしまえばそれまでだが、



地元の後輩にもこの振る舞いは頭が下がる。


















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ラーメン 520円



チャーシューとネギだけの簡素なスタイル、



お昼はこれに小ごはん160円がセットで、


















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80円お得な600円で頂けるのも嬉しい♪



タレの染みたチャーシューと共に頬張れば、



思わず小躍りしたくなるB級グルメの旨さ!


















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さっぱりとしながら程よいコクが備わって、



短い麺に絡めて一気にすすり切る心地よさ!



気が付けば後客も次々と訪れて活気が溢れ、



ことよろと挨拶を交わして早々に退散した。