福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『吉宗』長崎市浜町(元祖茶碗むし)

日帰りで10年ぶりに長崎市内を歩いて回った、



私の記憶ではまだ結婚する前だった気もする(笑)



この日は『ランタン・フェスティバル』前日で、


















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長崎新地中華街でも所狭しとランタンが飾られ、


















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川の上にもワイヤーを渡し吊り下げられており、



どこも彼処もランタンで祭りムード盛り上がる!


















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路面電車もヤクルト柄で盛り上げに一役買って、



浮かれ気分の「長崎さるく」を楽しんで昼食へ。


















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吉宗と書いて「よしむね」ではなく「よっそう」



創業慶応二年、150年状に渡る老舗の料理店。


















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屋根には苔むした歴史を感じる看板が掲げられ、



赤絨毯の階段を登って大広間の食卓に通された。



若いカップルが多かったのはちょっと意外だが、



法事帰りの団体なども居てかなり賑わっていた。


















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茶碗むし 756円



小ぶりの丼で二色の蒲鉾とお麩が浮かんでいる、



量的には通常の茶碗むしの3個分ぐらいはある!



椎茸・筍・銀杏・鶏肉・海老・鰻が隠れていて、



老若男女を問わず滑らかな舌触りに魅了される♪


















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蒸寿し 594円



蒸した酢飯の上に桜でんぶや錦糸卵が飾られて、



舌だけでなく視覚的にも味わえる彩りの良さで、



茶碗むしと同じ大きさの丼に盛りつけられるが、



二つ一緒に頂くと見た目よりお腹が満たされる!


















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御一人前(茶碗むし・蒸寿し揃)1,350円



単品を足した価格で大半の方がこれを頼まれる、



他にも小鉢や唐揚げが付いた定食も存在するが、



唐揚げ付きを頼んだ隣の若い女の子2人組みは、



相当「うっ…」という表情で食べ続けていた(笑)