福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ちゅるるちゅ~らラーメン研究所』中間市(閉店)

店主:翁さんのFBページで閉店を知らされ、



今月いっぱいぐらいとの事で取り急ぎ訪れた。


















イメージ 1




店先には閉店を示す貼り紙などは見当たらず、



カウンターに通され魚介豚骨をお願いすると…


















イメージ 2




ヨン様がカウンター越しに声を掛けてくれた、



「顔は見覚えがある、名前は知らんけど(笑)」



正直な方である、私も名乗った覚えはない(笑)


















イメージ 3




魚介豚骨 615円 + 煮玉子 125円(税込)



私は、限定以外はいつもこの魚介豚骨だった、



丼も新調され縁には麺の茹で加減が記される。



湯・粉・バリカタ・カタ・ちょいカタ

ちょいやわ・やわ・本やわ・渋やわ



湯…?、茹でずに湯通しするだけのカタさか?



渋やわ…?、渋い爺さんでも食えるやわさか?


















イメージ 4




濃いめに搾った豚骨に魚介出汁が合わせられ、



魚粉の旨みがすする度に口いっぱいに広がり、



柚子皮の風味で全体がまとめられる仕上がり♪


















イメージ 5




炭焼バラチャーシューのほろ苦さが堪らない、



味宝卵を使った煮玉子も欲しくなるアイテム♪



今後も小倉の店舗でこの味を頂く事は出来る、



だが翁さんは次に何をやるか決まっておらず、



小倉の店舗でラーメンを作る事もないご様子。


















イメージ 6


イメージ 7




カラフルな店内や偽ヨン様の写真入り看板も、



あと少しで見納めになってしまうのは寂しい…


















イメージ 8




店先で客を迎えるシーサーなのか番犬なのか、



これも三ヶ森に店舗があった頃からの守り神、



もう「お役御免」となってしまうのだろうか?