洋の東西を問わず昔から語り継がれる謳い文句、
二代目はクリスチャン
二代目 コロンビアローズ
日本人の三大「二代目」と言えばこの通りだが、
そんな常識を塗り替えるべく地上に舞い降りた…
「羽」釜だけに…
二代目けんのすけ
他ブログで塩ラーメンがある様な記事を拝見し、
それを頂きたくて日曜日の午前中に訪れた次第。
左脇の壁面には『マリオブラザーズ』の画面で、
キノコが出てきそうな「?」とレンガが描かれ、
得も言われぬ不思議な雰囲気を醸し出している!
日曜11時半の店内は5~6割前後の客入りで、
4人ほどいる従業員はやたらと威勢の良い挨拶。
塩ラーメンを注文すべく品書きを眺めてみたが、
塩ラーメンの文字や写真は一切存在しなかった…
ラーメン(基本)620円
かなり強気な価格設定だが理由があるのだろう、
店の外まで漂っていた豚臭はすぐに納得できた、
じっくりと炊いて搾られている事はご覧の通り。
一口すすると濃厚なコクと背脂の甘みが広がり、
瞬時に「ド豚骨」ワールドへと引き込まれるが、
二口すすると濃厚なコクと背脂の甘みが広がり、
三口すするとコクと背脂が胃袋にズシッと来る…
肉厚チャーシューは若者には嬉しいサイズだが、
この大きな「の」の字が中年には辛いアイテム、
屋号「けんのすけ」の真ん中にある「の」の字?
カタの細麺とスープのトロミがしっかりと絡み、
それが仇となり中盤以降は濃厚スープとの闘い…
後半は紅生姜を散らして強引にサッパリさせて、
何とか残さず食べ終えたが…私も初老のお年頃…
濃厚豚骨が「重い」から「辛い」と感じられた。
三代目と言えば『三代目 J Soul Brothers』だが、
三代目と言えば『魚武濱田成夫』って奴もいた、
大塚寧々の元旦那だが覚えてる人少なかろうや…
今回の感想はあくまでも中年オヤジの独り言(涙)