週明けの昼食で、賑わう少し前に入店した。
明らかに、普段とは違う雰囲気が漂う厨房、
何を頼むか躊躇したが、敢えて基本を注文。
ラーメン 450円
麺上げは大女将、ゆっくりだが確実な仕事、
我が常連の証、自動オーダーのネギ盛りも、
大女将には通らない、大将と私だけの約束。
やわ茹での細麺は、てろてろした食感だが、
これが鶏と豚の淡いスープにじんわり絡む。
パサぃ煮豚も、お約束の欠かせない装飾で、
優しい安定感で、最後まですすり切る幸せ。
まさかとは思うが…、若大将の姿が見えず、
営業時間短縮のお知らせが、入り口の脇に…
取り急ぎ、地元の方々へお知らせしたくて。
(; ̄ェ ̄)