個人的に、豚骨を頂く頻度が減っているが、
7月下旬から提供されていたらしい限定で、
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今月末で提供が終わるとの事で一応試した、
写真を観る限りはごくごく普通の豚骨だが?
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012225702.jpg)
にぼ蔵 780円
泡立ったスープに海苔とチャーシュー2枚、
青ネギと賽の目に刻んだ玉ねぎが浮かんで、
この価格設定は些か強気な感じも否めない…
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012225708.jpg)
同店の濃厚豚骨に煮干しを加えて炊き込み、
一口すすると煮干しがグイグイ押し寄せる!
すぐさま豚骨の濃厚さが追いかけて来るが、
口の中に煮干しの余韻がずっと漂っている!
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012225714.jpg)
自家製の平打ち麺は細いながらも心地よく、
スープのトロミでねっとり絡んで離さない!
個人的には海苔は無くても成立しているが、
もし合わすのであれば刻み海苔の方が良い、
麺と絡めて頂くにはムダな寸法だと感じた。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012225722.jpg)
後半は別皿のレモンを搾って味変を図るが、
これが意外や口当たりをさっぱりとさせて、
濃厚さを和らげて無事完食する事が出来た♪
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012225727.jpg)
しかし重たい一杯である事に変わりはなく、
胃袋にその存在をずしっと感じながら退席、
もう少しライトな味わいなら再食ありだが。